異形条レベラー

課題
  • 厚部と薄部があり均一に矯正できない
  • 厚み違いによる幅方向の反りを改善したい
  • ローラー径差の周速違いによる疵が発生する
ソリューション
  • 異形条矯正のためのレベラーシステムを新開発(特許取得)
  • 各ワーク断面形条に合わせた専用設計の異形ローラーを採用
  • 微妙な矯正効果を実現し、再現可能性のある制御システム
効果・成果
  • 長手方向の反りと幅方向の反りの両方を一気に改善可能
  • ローラー周速差による疵問題を解決
  • 従来のストレッチャーレベラーに比べて飛躍的な生産性向上を実現