101周年記念
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ゃしょ社しう章とは、企業においてシンボルとなるマークのこと。一〇一周年を迎えるにあたり、昔から存在していたマークが、記念品委員会の山口さんによりリデザインされて、新シンボルマークが誕生しました。よって、この度一〇一周年を記念して新シンボルマークをモチーフに社章を製作、社員の皆さんに配布することにしました。シンボルマークに込められた願いを胸に。創業以来一〇一年を繋いだ先達に感謝し、これからの一〇〇年に向かってIKUTAグループが成長、永続していけるように願い、仕事で社外に出かける際には社章を胸につけて、IKUTAを代表する一人の社員としての誇りを持って出かけて欲しいと願います。転じて、従業員が背広の襟に着ける社章ラペルピンや、胸の部分に着ける社章バッジのことも指す。誌やテレビ、街の看板等でデザインされた企業名やマークを見かけると思います。ロゴマークの説明をあるサイトから拝借しました。の定義についてふれておこうと思います。以上の文字を一本の活字に鋳込んだものをいいました。近年は、ブランド名や商品名、社名など「デザインされた文字」のことをさします。「象徴した図形」。日本の家紋もシンボルマークです。マークは省略した呼称でシンボルマークと同義です。でした。ロゴタイプがシンボルマーク的(デザインにオリジナリティがあり、より象徴性が高い)に使われるためロゴマークと呼ばれはじめました。マークとロゴタイプがセットされたものもロゴマークといわれています。のことでしたが、今ではロゴタイプ、マークの総称先ずロゴマークとは何でしょうか?ロゴ、シンボルマーク、ロゴマーク、似た言葉ですがそロゴタイプ……もともとは印刷用語として使われ、二字シンボルマーク……会社、団体、個人、サービスなどをロゴマーク……和製英語で、以前この言葉はありませんロゴ……ロゴタイプの略称で以前はデザインされた文字という事だそうです。周りを見渡せば雑「IKUTA」と刺繍されたタイプで、入社前の作業帽には今回、ロゴマークの作成と言いますか「もっとロゴマークを活用できないか」と思い立ったきっかけは、単純に弊社にそれがあると知ったからです。ですから「作成」というよりは「復活」のほうが合っているかもしれません。私が入社した時の作業服、作業帽にはアルファベットでマークがありました。在庫品で見かけたのだと思います。そのデザインは外周が円形になるように片仮名で「イクタ」を変形させて中央に配置し、その外側には同じく円形になるように片仮名の「キ」を扇状に三等分に並べて「サンキ」と読ませるようになっています。とてもセンスのあるデザインだと感じました。とある弊社製の古いレベラーの機械銘板にそのマークがあるのを見つけました。整備作業時に汚れを拭き取り、そのマークが現れた時にはテンションが上がりました。いつかシンボルマークを復活させたいという思いに駆ら  生田泰宏山口幸秀生田産機工業株式会社社章(ピンバッジ)について生田産機工業株式会社ロゴマークについて018

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